仕様変更
Lステップ設定の具体例 リマインダ配信アップデートに伴う設定工数の削減
Lステップ側のアップデートにより、リマインダ配信で時間・分単位の差分指定が設定できるようになりました。
これに伴い、以前まで掲載していた設定方法を一新しています。
（アップデート前）
リマインダ配信の形式が日時指定のため、異なる時間帯でイベントを開催する場合、開催時間毎にリマインダ配信やAPI連携内のアクション設定を作成する必要がありました。
（アップデート後）
時間・分単位の差分指定で設定できるようになったため、『ゴール日時まで○時間』等の指定が可能に。
これにより、異なる時間帯で開催するイベントに対して、ひとつのリマインダ配信で対応可能になります。
マニュアルリンク
Lステップ設定の具体例
配信スケジュール設定 定期スケジュールの繰り返し単位に「毎時・毎分」を追加
これまで、定期スケジュールの繰り返しの最小単位は「日」単位となっていたため、例えば同日内で1時間おきに繰り返し配信をしたい場合は、24回設定が必要でした。
今回のアップデートにより、毎時・毎分単位の設定が可能となったため、繰り返し配信する場合の大幅な工数削減が実現できます。
〈定期スケジュールの例〉
例えば、上記のように指定した場合、
2024年12月25日～2024年12月27日の期間中、毎日9時～18時の間、1時間ごとに配信を繰り返し行う、という設定になります。
マニュアルリンク
配信スケジュール設定